全体の流れ
| 段階 | やること |
|---|---|
| 1. 整理 | 転職したい理由、続けたい看護、勤務の条件(夜勤・休日・通勤)の優先順位を書き出す |
| 2. 情報収集 | 職場の種類を決める(→職場の種類)。求人サイトや転職支援サービスで求人の傾向を見る |
| 3. 応募 | 履歴書・職務経歴書を用意して応募。転職支援サービスを使う場合は、日程調整や条件の確認を任せられる |
| 4. 面接・見学 | 可能なら職場の見学をして、病棟の雰囲気・人数・夜勤の回数を確かめる |
| 5. 内定 | 給与・勤務・入職日を書面(労働条件の通知)で確かめる |
| 6. 退職 | 上司に伝える → 退職日を決める → 引き継ぎ |
| 7. 入職 | 免許証などの書類の準備 |
退職を伝える時期
- 勤め先の就業規則(「退職の申し出は○か月前まで」など)を先に確かめます。
- 民法では、期間の定めのない雇用契約は、申し入れの日から2週間で終わると定められています(民法第627条)。(出典: e-Gov法令検索 民法 https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089 )
- 看護の職場はシフトで動いているので、引き継ぎと人員の調整に配慮して、余裕を持って伝えると円満に進みやすくなります。
- 内定が出る前に退職を伝えると、次が決まらないまま辞めることになりかねません。内定と入職日が書面で決まってから伝えるのが安全です。
書類のポイント
- 職務経歴書: 勤めた病院・施設ごとに、病床数や病棟の種類、診療科、担当した役割(リーダー・プリセプターなど)、経験した処置を書きます。
- 志望動機: 「なぜこの職場か」を、整理した優先順位とつなげて書きます。今の職場の不満だけを理由にしない書き方が無難です。
面接で確かめたいこと
- 配属先の候補、夜勤の回数、残業の実態、休日の取り方
- 教育の体制(入職後の研修、プリセプター)
- 給与の内訳(基本給と手当)
聞きにくい条件は、転職支援サービスを使っている場合は担当者に確認を頼めます。
まとめ
働きながらの転職は、「整理→情報収集→応募→面接→内定→退職→入職」の順に、退職の時期を就業規則で確かめてから進めます。転職支援サービスの選び方は「看護師の転職サービスの選び方」へ。
